今回は、ボストン留学でのクラス分けテストについて書いてみようと思います。語学学校の初日は、プレイスメントテストといって、レベル分けのテストを受けました。リーディング、ライティング、スピーキング、リスニングのテストの結果を総合的に判断されて、レベルが湧けられました。
私の場合は、ボストン留学する前に、文法やボキャブラリーの勉強は、大学受験などでやっていたので、ある程度、いい点を取ることができました。しかし、留学前に、ほとんど外国人と会話をした経験がありませんでした。なので、英会話はほとんどできませんでした。
一方、ブラジル人やヨーロッパ系の、同じレベルになったクラスメイト達は、母国語がヨーロッパの言語ということもあり、あまり文法に力を入れていない様でしたが、私よりも、会話が何倍もできるといった感じでした。
単純に、テストの総合点では、私も、ヨーロッパ系の人達も同レベルだった様ですが、実際の英語のコミュニケーションの力においては、圧倒的な差があったと思います。ただ、ボストン留学当初から、彼等の様な英語レベルの高いクラスメイト達と学べたおかげで、英語の上達もかなり早くできたのではと思います。なので、今では、彼等に感謝ですね!