私は、色々なボストンにあるアメリカ大学に留学中に訪問しています。今回は、語学学校の授業後のアクティビティでマサチューセッツ工科大学(通称MIT)を訪問してきました。私たちの語学学校の最寄り駅のパークストリート駅からは、レッドラインの地下鉄に乗ると2駅で到着します。駅の名前はKendall/MIT駅です。
駅から、数分歩くと、マサチューセッツ工科大学のメインキャンパスに出ます。駅前を見渡すと、色々な企業の研究所の様な建物が沢山建っています。おそらく、私の推測では、世界から優秀な人材が集まるアメリカの大学のMITの研究所と世界的なITや医薬品のメーカーがジョイントで研究や開発をしているのではないかと思いました。
日本で大学というと、高校を卒業した人達が4年間、勉強する場所というイメージがあります。ただ、アメリカの大学でもマサチューセッツ工科大学の場合は、単に学ぶ場所というよりは、研究や開発をして、世界で先端のテクノロジーを研究や開発をして世に出すような役割もあるのではと思いました。
キャンパス内を、語学学校の仲間たちを歩いていました。MITの学生さんたちの表情を見ると、外見だけでも優秀そうな感じが伝わってきました!次回は、語学学校のアクティビティでハーバード大学に行くらしいので、MITとの違いを紹介したいと思います!