先日、アメリカのコミュニティーカレッジを卒業した友達に、コミカレでどんなことが勉強できるかを聞いてみました。
その友達は、留学するまで全く英語を話すことができなかったそうですが、語学学校で英語を身に付け、コミカレでビジネス関係の勉強をしたそうです。その友達によれば、アメリカのカレッジの場合は、入学する前に、自分の専攻を決める必要はない様です。
その友達は、最初は、自分が何を勉強したいか明確ではなかったと言います。なので、卒業に認められるリベラルアーツという一般教養の授業を取っていたそうです。
心理学や政治学、社会学、文学など色々なコースを受けている時に、ビジネスのコースも受けたと言います。ビジネスのコースは、社会に出てからも役に立つと考えて、留学中にアメリカのコミュニティーカレッジ(コミカレ)でビジネス系のコースを取ったそうです。
アメリカのコミカレは、自分の関心のある分野の学部を自由に選べたというので、いい仕組みだなと思いました。個人的には、自分が好きな分野の勉強なら、やる気がでると思いました。