アメリカの大学での勉強

先日、アメリカのカレッジに留学している友達から、大学では、どの様なことが学べるのか興味があったので聞いてきました。その友達が、通うバンカーヒルコミュニティカレッジは、入学試験という制度がないために、申込み書類や銀行の残高証明書、志望動機を書いたエッセイなどだけで入学できるといいます。その友達は、語学学校で、一定の英語レベルをクリアしていたので、TOEFL iBTの公式スコアは、免除されて入学できたそうです。その友達は、TOEFLを受けずに条件付き入学でバンカーヒルコミュニティカレッジに入学したそうです。

日本の大学の場合だと、一般的に、入学までに入試で合格した学部に進むことになりますが、バンカーヒルコミュニティカレッジに留学した場合、入学してから、自由に学部を選択できるのだそうです。その友達は、コンピューターに関心があるので、コンピューターの学部を専攻しているそうです。また、その他にもビジネスやシアターアート、心理学、社会学など色々が学部が存在する様です。2年制の大学であっても、自分が好きな学部を勉強できるというのは、とても魅力的ですね。その友達は、バンカーヒルコミュニティカレッジから単位を移行して4年制大学へ進学するといいます。