最近、語学学校の授業でアメリカのボストンの歴史をテキストで勉強しました。ボストンという町は、アメリカが建国するはるか前の植民地の時代から栄えた町とのことです。
私自身、日本では世界史を勉強していなかったので、アメリカの歴史に関してはそれほど詳しくありませんでした。
かつて、コロンブスがアメリカ大陸を発見して以来、ヨーロッパの人達が、アメリカに移住してきた歴史があります。ボストンの歴史は、1620年のピューリタンという清教徒がマサチューセッツ州のある海岸にたどり着いたことからスタートするそうです。アメリカに来た理由が、宗教の自由を求めるためだったと言います。
しかし、100年以上、アメリカはイギリスの植民地でした。なので、輸入したりするのも、多額の輸入関税がかかって、アメリカの人達の生活は苦しかったそうです。なので、アメリカの人達は、イギリスから独立したいと思う様になっていきました。ボストン茶会事件という事件などの後に、アメリカとイギリスは独立戦争で戦い、最終的にアメリカが勝利して1776年に独立宣言をしてアメリカ合衆国が誕生しました。
語学学校でも、アメリカの歴史を学ぶことができて、よかったです。