今年の9月から、アメリカのコミュニティカレッジ(コミカレ)に費用を抑えて留学する予定の友達と、先日、話をしました。
その友達は、日本の大学には進学しないで、アメリカのコミュニティカレッジに進学して、いい成績を維持して、アメリカのトップスクールに編入していきたいと考えていると言います。
先日、その友達はバンカーヒルコミュニティカレッジの留学生を対応するオフィスを訪問して、トランスファーという編入制度のことをヒアリングしたそうです。
そしたら、なんと、2年制のコミュニティカレッジから、なんとハーバード大学やマサチューセッツ工科大学(MIT)にも編入している学生がいるとのことでした。
日本の短大から東京大学や京都大学に編入する例など、今まで聞いたことがないので、アメリカの編入の制度というのは、凄いと思いました。
アメリカのコミュニティカレッジ(コミカレ)に進学する友達によれば、日本の場合は、入学した大学で評価され、アメリカの場合は、最終的に卒業した大学で評価されるとのことです。
授業は、全部英語で大変の様ですが、色々なことにチャレンジできるアメリカのシステムは魅力的だと思います。