私は、ボストン留学中にアメリカ人の大学生の友達ができました。留学の目標の1つとしては、ネイティブで英語を話す友達を作ることでした。
先日、その友達とボストンの郊外のブルクラインにある、ジョンFケネディ大統領が生まれたと言われる家に行ってきました。現在では、博物館の様になっていて、ケネディ大統領が小さい頃に過ごした家が再現されています。
ボストン留学して、はじめて知ったのは、ケネディ大統領がボストン(正確にはブルックライン)出身だということです。
ケネディ大統領がテキサス州のダラスで暗殺されて何十年も経ちます。でも、ボストンに人達にとってみると、今現在でも、ケネディ大統領は、最も偉大なアメリカな大統領の様です。
ボストンに留学する前は、ケネディ家というのは、かなりお金持ちだと聞いていたので、豪邸をイメージしていました。しかし、実際に生家を訪問してみると、意外に質素な民家という感じでした。
ただ、家の中の説明を読んでいると、ケネディ大統領のお母さんは、かなり教育に熱心な人だったらしいです。それは、もしはすると、ボストンというアカデミックな土地柄だったからなのかもしれませんね!
ケネディ大統領の生家の次はJFKライブラリーというケネディ大統領の功績を称えた博物館にも、アメリカ人の大学生の友達と行く予定です。